アリガトウとゴメンナサイ

最近よくかんがえるのが、世の中はアリガトウとゴメンナサイでできているとうこと。
たぶんそれは、自分以外の存在があってはじめて世界が成り立っているということの裏返し。自分とまったく同じ価値観の人なんかいないから、ズレや憤り、傷つき傷つけることはさけてはとおれない。逆に、自分が思っている以上に人から思われていることもしかり。
そうした個々をつなぐ接着剤がアリガトウとゴメンナサイなのでしょう。