米軍のヘリコプター

ここ数年、ほとんど毎日ウォーキングをしている。今日は珍しく朝起きてすぐに歩いたのだが、いつもよりヘリコプターが気になった。日常となった爆音、あたりまえに頭の上を通りすぎる黒い機体。飛行のコースもわがもの顔で、自分の庭といった感じ。
 記憶に新しい、昨年のヘリ墜落事故。事故直後に米軍管理の現場。いまだにこの島はアメリカ統括の場所といわれても仕方ないくらい。普通に暮らしている住宅地でさえ、またヘリが落ちれば半径2キロはアメリカになる。