日本のユニフォーム

さぁ冬季オリンピックの始まりです。がんばって応援するぞーと意気込んでは見たものの、期待のスノーボードハーフパイプ男子では日本人が一人も決勝に行けないという結果。一発勝負のオリンピックの怖さ、世界の選手の壁の高さををまざまざと感じました。
でも。そんなことではへこたれませんよ。出場選手に気持ちが伝わるよう仕事の合間を見ながら開催期間中、全力で応援します。
 ただ、残念だったのは「入場行進でのユニフォーム」。ファッション業界でも世界指折りの流行発信地である東京を首都とし、世界的なデザイナーを何人も輩出している我が日本。
なのに、オリンピックになるとどうしてこうもオシャレ感のないデザインになってしまうのでしょうか?
 オリンピックは世界最高の技を競う大会ですが、世界中が注目をする「国を紹介しイメージを膨らましてもらう場でもあります」。だからこそそういったユニフォームのデザインの部分に関しても全力で金メダルを取りに行く気持ちがほしかったなぁ。