プライド

第一回目となる野球世界一を決めるWBCが開催中。日本は2次リーグでアメリカと対戦した。
好ゲームとなったこの試合、明暗を負けたのは8回。日本のタッチアップをセーフと判定した塁審の判定を覆し、アンパイアがアウトの判定。王監督をはじめ日本側が抗議するも叶わなかった。

アメリカはそんなにまでして世界一になりたいのか?ならなければいけないのか?

結果だけをもとめていくプライドもあれば、正々堂々の戦いをもとめて行くプライドもある。他人に勝つ戦いがあれば、自分に勝つ戦いがある。

とにかく後味の悪いこの試合。おなじプライドでも西洋と東洋とでは違う解釈なのだなと妙に納得した。それと同時にアメリカのケツの穴の小ささに落胆した。