BLAZEのシングル

昨日、BLAZEの担当の方から「シングル発売日が決まりました」と連絡がありました。
タイトル曲を作詞してますので早速告知、宣伝しておきますね。



まずはBLAZEの知識から。


 ギターのSHIGE(池田繁久)さんを中心にBLAZEが結成されたのは1975年。当初から本格的なハード・ロック・アクトということで、アンダーグラウンドながら大きな注目を集めていた。

 やがて80年代に入り、カルメン・マキ&OZや、人見元基さんがヴォーカリストを務めていたNOIZなどでの活動でも知られるドラマーのSAM(岡本サミュエル)さんが、さらに83年には後にB'zのライヴ・メンバーとして長く活動するキーボードのNOBU(増田隆宣)さんが加入。多くのファンをつかむ。しかし結果的に87年にBLAZEはおしまれつつ活動休止。
 BLAZEの熱烈な信奉者のJACK(大石征裕さん:現ベーシストでラルク・アン・シエルなどの所属会社の社長)さんが、95年にSHIGEさん、NOBUさんとともにBLAZEとしてのスタジオ・セッションを行い、活動再開。01年末には、過去にTWINZERのヴォーカリストとして日本のヒットチャートをにぎわした経験をもつ、IKE(アイク/生沢佑一)さんをヴォーカリストに迎え、結成から約30年たった05年に『DANGER ZONE』①stアルバムをリリースした。同アルバムは全曲英語。今年に入りイギリスでもリリースされました。


と、バリバリ大御所のハードロッックバンドです。



出会いは、以前からお世話になっているVoの生沢さんのご紹介。 英詩なのでお話をふっていただきました。有名ミュージシャンの方ばかりのバンドなので作詞のときにかなり緊張していましたが、生沢さんに「肩のチカラ抜いて」と言われ吹っ切れました。詞も楽曲に負けない「ハード」な仕上がりです。




普段アニメの楽曲が多いボクにとって珍しい楽曲なのですが、英語ロックはルーツでもあり、得意分野。チョット違うマイクスギヤマも感じていただければいいなぁと想います。




リリース自体は12月20日と少し先なのですが、いまからとても楽しみです。




こちらは↓昨年出たアルバムです。

DANGER ZONE