球春ですね

パリーグにつづきセリーグも開幕しました。


今年は開幕前に「西部の裏金問題」をうけ「希望枠廃止」をめぐってのゴタゴタがありましたが、選手たちには気持を切り替え、グランドのプレーでプロ野球の素晴らしさを再アピールして欲しいところです。


ちなみにセリーグの順位予想は、中日、阪神、ヤクルト、巨人、広島、横浜です。

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さて、注目の「希望枠」は廃止で決着しそうですね。これを期にドラフト改正に着手し、健全でアマにも風通しのいいシステムを作っていただきたいものです。


ただ、根来コミッショナーの読売擁護の動きはいかにも「天下り官僚」みたいで見苦しいなぁ。いまさら廃止にするなら11球団が反対したときに読売の肩を持たなくても良かったのに。


 この「旧体制」的なシステムの放棄が未来への第一歩。まずは多数決で決められるようにしてみては。