飲酒運転をなくすには

今年に入って飲酒運転がらみの人身事故関連のニュースを多く目にします。なかには幼い子をはねたりした酔っ払いのケースがあり、激しく腹がたちました。


実際、飲酒運転で検挙されるひとも年々多くなっているとか。ここ沖縄は車社会の上、お酒好きの県民性から、日本国内でもワーストの飲酒運転率を誇っているそうです(全然威張れません)。ちなみに僕はお酒を飲まないので飲酒運転とは縁がありません。


さて、この飲酒運転を減らそうと検挙時の罰則を重くしたり、「飲んだら乗るな」キャンペーンを大々的にはったり、挙句ノ果てには日産が「酒気おびの状態だとエンジンがかからない車」なるものまで開発しているらしいのです。


そんな時、ふと気づいたのですが「お酒」を全面禁止にすれば「飲酒運転」は全くなくなるような・・・・。まぁ極論ですが、確かアメリカの一部の州か地域か忘れましたが、禁酒のところもあったはず。全面廃止はムリにしても、飲酒は家でのみOKとかしたらダイブ状況が変わるでしょうね。

まぁレストランやバーなんかからはフザケンナ!でしょうし、酒のまんやつやからそんなこと言えるんやと怒られそうですが、思いついたので書いてみました。


でも、そのくらいの徹底した考え方がないと飲酒運転はなくならないでしょうね。