競うところが・・・ちょと違う

沖縄は県知事戦まっただ中。


街中、ウォーキング中、そして家にいても検挙カーからの大音量演説・アナウンスなどを聞かない日はない。


候補者や後援会の気合は分かるけど「耳障り」を越した音量での放送はほんとうに嫌気がさすもの。なんか音の大きさ競争が選挙戦だと勘違いしてる気さえする。


アナウンスの中身、主張、政策で勝負すべきだが相変わらず候補者の名前を連呼しているだけだった。これって意味あるのかなぁ?


もうそろそろこうした選挙戦のスタイルを変える時期。オーストラリアのように投票に行かない人には罰金制にすることを前提に、TVやその他のメディアで見たい人がいつでも政策放送を見れるようにしたりする方がいいと思う。