世界を創って、世界を壊す

っと言っても「革命」とかじゃないですよ。

最近、作詞のときに心がけていることです。ちょっと前は自分のスタイルと言うものを何個か創ろうと思って書いていました。

そのおかげでしょうか、マイクスギヤマというと意味の崩壊したノリノリ「電波系」が得意とか、低学年向けの夢のある詞だとか言われます。

もちろんそういったもののインパクトが強いのも分かるのですが、そのテイバン化した創り方ばかりに乗っ取ってしまうとおもしろみがウスれる気がするのです。

そこで最近は、いままで自分が書いたことのないアプロ-チをとり入れるようにしています。

「世界を創って、世界を壊す」

それが作詞とかモノづくりの極意のような気がしてなりません